ワークショップ
小さなソーラークッカーでミニランチづくりワークショップ
【衣・食・住】を見つめ直すワークショップ第7弾
平成27年6月28日(日)、ソーラークッキング歴15年になる日本ソーラークッカー協会の狩野光子さんを講師にお迎えして、『小さなソーラークッカーでミニランチづくりワークショップ』を開催致しました。
クラフト製のソーラークッカー「あさがお」を工作して、ラタトゥーユやローストポーク、白米、ゆで卵などを調理して昼食としていただきました。
電気もガスも使用せず、太陽の熱だけで暖かくて美味しい料理が作れるソーラークッカーは、エネルギー問題や災害対策としても有用な調理器具です。
日頃から環境や防災に意識の高い参加者の皆さんにお集まりいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
青空草木染めワークショップ
【衣・食・住】を見つめ直すワークショップ第6弾
平成27年5月24日(日)、トランジション藤野・森部の竹内久里子さんを講師にお迎えして『青空草木染めワークショップ』を開催致しました。
国産材工房稲葉屋の周辺に自生するヨモギを摘んで大鍋に入れ、ロケットストーブで60分間煮出して煮汁を作り、着古した衣類を染めました。
草木染めした衣類を着ることで、皮膚呼吸を通して草の薬効成分が体内に吸収されて体調を整えてくれます。
これまで面倒だった草取りも新しい視点でとらえられるようになりました。
親子で参加する竹とんぼ&うぐいす笛づくりワークショップ
【衣・食・住】を見つめ直すワークショップ第5弾
平成26年8月24日(日)、4世帯のご家族にご参加いただき、『親子で参加する竹とんぼ&うぐいす笛づくりワークショップ』を開催致しました。
講師の宮本隆久さんは、各地で子供たちに竹細工を教えている経験豊かな指導者です。
最初にうぐいすの鳴き声に似た音色を奏でる笛が完成。次に完成した竹とんぼを屋外で実際に飛ばしてみました。
自然の物から遊び道具を作る有意義な親子体験ができました。
冨田貴史さんの“津久井在来大豆”味噌づくりワークショップ
【衣・食・住】を見つめ直すワークショップ第4弾
平成26年6月1日(日)、『冨田貴史さんの津久井在来大豆味噌づくりワークショップ』を開催致しました。
材料には神奈川県津久井方面で伝承された希少な在来品種の大豆を4時間じっくりと煮詰めました。
「内部被ばくに効果的な食事法」と題して発酵食品の有用性に関するセミナーも開かれました。
味噌作りの方法を覚えただけでなく、様々な気づきを得られた体験会でした。